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日本を代表する高級セダンの代名詞。プラットフォームを一から見直し、全長+20mm、全幅+15mm、全高+15mmとサイズがひと回り大きくなり、気品と躍動感のあるスタイルと快適な居住空間を手に入れました。また前後オーバーハングを短くし、前後トレッドは拡大することで理想的な重量バランスも手に入れ、優れた運動性を実現。 エンジンは3Lと2.5LのV6で、これに電子制御6ATが組み合わされる。内装には、上半身と下半身の温度差も細かく制御する左右独立温度コントロールオートエアコンなど豪華な装備を多数採用しています。高級車にふさわしい快適性とハンドリング特性を持っていて、アスリートでも乗り心地がよく、それでいてステアフィールもスポーティなのには驚かされます。
アッパーミドルクラスセダンのマークIIが、10代目(ギリシャ数字でX)を迎えたのを機に車名をマークXに改めました。新しい名前にふさわしく躍動感のあるFRボディらしいデザイン、そしてこのクラス初の3L&2.5LのV6エンジンを採用し、高い走行性を実現。インテリアもメタル調パネルとレザー、ウッドを組み合わせ、斬新なイメージと高い質感を両立させています。非常に高い質感で、トヨタのサルーンらしい日本人好みの雰囲気が十分。インパネのそつのないデザインなどは万人受けすることでしょう。またLEDを用いた天井照明や座面の長さが調整できる助手席パワーシート、リクライニング機構付き後席、そして電動サンシェードなどを標準化し、快適な居住性を確保しました。他車と比較しても、排気量に余裕があるだけに高速道路でもゆとりのある走りを味わうことが可能で、ソフトな乗り味となっています。
3代目は5ドアハッチバックスタイルを踏襲しつつハイブリッドシステムの90%を新開発。エンジン部は排気量が+300ccの1.8L直4に変更され、モーターは小型・高回転型に。さらにトルクを増幅させるリダクションギアが新たに採用され、2.4L車並みの動力性能を確保しつつ燃費性能は10・15モード燃費で38.0km/L(Lグレード)を達成しました。
そして先代モデルから採用されたインテリジェントパーキングアシストなどに加え、ムーンルーフに設置されたソーラーパネルで発電した電力を用いて室内の換気を行うソーラーベンチレーションシステムなど、新たな革新的装備が採用されています。 2011年には、内外装の変更を含むマイナーチェンジが行われました。旧モデルと比較して注目すべき点は、静粛性と滑らかさです。とくにエンジンとモーターの切り替えは、気にしていないとわからないほどで、振動などはほとんどなく普通に乗ることができます。また、ラゲッジ容量は拡大され、使い勝手が高まりました。
40周年を迎えた10代目です。クラスを超えた質感と洗練された外観デザインをもっています。従来、上級クラスのみに設定されていたプリクラッシュセーフティシステム、パーキングアシストシステム、VSC(横滑り防止システム)などを搭載したグレードが用意されるのも、新時代の幕開けを予感させます。
エンジンは吸排気に可変バルブタイミング機構(デュアルVVTi)を新採用した1.8Lと既存の1.5Lの2機種。ミッションはスーパーCVT-iを採用(1.5Lモデルには5MTもあり)しました。加えて1.8Lモデルには、MT感覚でシスト操作を楽しめるスポーツシーケンシャルシフトやディスチャージへッドライトなどを標準装備しています。旧モデルのプラットフォームとエンジンを引き続き採用しながら、完成度をさらに高め、素直で思ったとおりに走ってくれるクルマに仕上げられています。
平成18年式日産フーガになります。複数の旋律を積み重ねた音楽の形式「フーガ」を冠したネーミングのとおり、優美さとダイナミックさが調和した高級スポーティセダンです。 高剛性のボディをはじめ、新開発のサスペンションやハイキャスを進化させたリアアクティブステア、さらに国産量産車初となる245/40R19タイヤの採用など、新技術やパーツを惜しみなく投入しています。エンジンは2.5Lと3.5LでいずれもV6。組み合わされるミッションは5ATのみで各ギアを固定してのマニュアルシフトも可能です。横滑りを防止するTRC付きVDCや安定した制動力を確保するEBDも全車に標準装備しています。2006年には、これまで4.5L車専用だった本木目フィニッシャーを全車標準装備としました。また助手席パワーシート、後席ELR付き3点式シートベルト(中央席)なども全車標準装備。ライバル車と比較しても、高級車にふさわしい快適性とハンドリング特性を持っており、 19インチタイヤならではのスポーティな走りは大きな魅力となっています。
平成19年式日産スカイラインになります。2006年11月にデビューしたのは12代目に当たるモデルで、国産車の中でも長い歴史を持つ日本を代表するクルマです。 新世代FR-Lプラットフォームは、先代のV35を大幅に上回る剛性を確保。快適装備はそのままに、フロントサスペンションメンバーなどのアルミ化でボディ重量の増加を最低限にとどめています。先代とほぼ同サイズながら、若干ロー&ワイド化され、FRのスポーツセダンらしい躍動感あるルックスです。 しかも、室内空間も拡大。内装の質感向上も大きなポイントです。ライバル車と比較しても、路面のショックをうまく吸収しているので、高速道路でもゆとりのある走りを味わうことができます。日産らしく走りにこだわった1台となっています。