当社おすすめの特選車を、ご紹介いたします。
電話でのお問い合わせ 0120-12-2345
当社おすすめの特選車を、ご紹介いたします。
特選車情報に掲載した、過去掲載車両の一覧です。
詳細については当社までお問い合わせください。
バリオルーフと呼ばれる電動開閉式のメタルトップを採用した2シーターオープンスポーツ。2代目はボディサイズをひと回り大きくすると同時に、エンジンやシャーシなどの基本性能を大幅に向上させました。M・ベンツSLRマクラーレンをイメージさせるようなダイナミックな外観デザインが採用され、内装は本革巻きステアリングやDVDナビなどがスポーティかつ上質な雰囲気を演出しています。エンジンは200kW/350N・mのパワー&トルクを発生する新開発の3.5LのV6DOHCで、電子制御7速ATの7Gトロニックとの組み合わせです。3リンク/マルチリンクの足回りを採用しています。コンパクトなボディサイズのため女性受けもよく、セカンドカーとしても非常に高い人気があります。
スカンジナビアンラグジュアリィをキーワードに開発されたフラッグシップサルーン。全長は先代と同じですが、全幅、全高、ホイールベースが拡大、さらに居住性が向上しました。インテリアはシンプルで機能に徹した北欧流。S80に合わせて改良されたフリーフローティングセンタースタックと呼ばれるセンターコンソールを採用、圧迫感が少なく機能的なデザインです。安全面では、新たにレーダーを使用した追突安全警報機能付きアダプティブ・クルーズ・コントロール、ミラーの死角に入ったクルマを知らせるBLISなど、パッシブセーフティだけでなくアクティブセーフティ性能も高められています。新開発の直6の3.2Lエンジンが追加されました。ライバル車と比較しても、直線走行の安定性は特筆すべき走行性能になっています。ベンツやBMWと比べ派手さはありませんが、品良く仕上がったボディスタイルは大人の車といえるでしょう。
2008年式のメルセデスベンツGLKモデルです。08年の北京モーターショーでデビューを果たした、Cクラスと同じプラットフォームを使った全長4530mmのコンパクトなプレミアムSUVモデル。SUVとしては低めに設定された全高をもつスクエアな外観は、大きなエンブレムを配したグリルやエアインテーク、サイドのキャラクターラインなどでM・ベンツらしさを主張しています。タイヤの空転や横滑りを制御する4WDシステムも装備。走行状況に応じて減衰特性が変化するセレクティブダンピングシステム、車速感応式パワステなどによる俊敏性と快適性の両立を図る“アジリティコントロール”を採用。それにより、オンロードでの快適な乗り心地とオフロードでの優れた走破性を両立させた一台です。
大きな美点は、いかにもメルセデスの作品らしいフラット感の高さ。特に、高速走行時のそれは秀逸で、静粛性の高さも相まってこうしたシーンでのGLKの走りの印象は、 「あくまでも上質なセダンに乗っている」とすら錯覚しそうになります。