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マーチやキューブと同じプラットフォームを利用したコンパクトカー。立体パーキングにも入る全高と5ナンバー枠に収まるボディサイズとしながら、大人5人が快適に過ごせる室内空間を実現しているのが特徴です。また、ユーティリティ面でも4つの収納モードをもつ2段マルチトランクを採用するなど、室内を効率的に使う工夫が施されています。FFモデルは1.5Lの直4エンジンとCVTの組み合わせ。またFFをベースに後輪をモーターで駆動するe-4WDと呼ばれる電動式4WDシステム搭載モデルもラインナップされ、こちらは同じ1.5Lエンジンと電子制御タイプの4ATが組み合わされています。ライバル車と比較しても、燃費が良く、エンジンの静粛性も高いようです。また、加速感の良さも実感できる一台となっています。
「コンパクトカーへの原点回帰」を目指し、背の高いボディと決別した3代目です。ユーザーのニーズを考え、シティコミューターとしてよりパーソナルな仕上がりとなっています。旧型比でマイナス100kgという軽量化を実現、メイングレード1.3Lモデルの車重は1tを切ります。これに新開発の1.3LミラーサイクルエンジンとCVTの組み合わせで、23.0km/Lの低燃費を達成。フォルムライン、光のコンビネーションによるダイナミックさを表現したという外観は、一回り小さくなりましたが、高い居住性はそのままです。足まわりについても、軽快な感じというよりも、しっかりとした接地感で、じんわりと粘る味付けです。レベルは高く、世界戦略車としての力の入れようがわかる一台となっています。
実用性に優れた5人乗り5ドアハッチバックのハイブリッドカー。5ナンバー枠に収まるボディはコンパクトで、誰にでも扱いやすくエコをもっと身近に楽しめる車、というコンセプトを体現しています。ハイブリッドシステムは、88psを発揮する1.3L直4に薄型モーター(12.3ps/14kg-m)と軽量・小型のIMAバッテリーが組み合わされ、10・15モード燃費30km/Lを達成。外観は流れるようなフォルムが採用され、最高水準の空力性能が実現されました。 また内装では、マルチプレックスメーターやエコロジカル・ドライブ・アシスト・システムが採用されています。他車と比較すると、基本的にはエンジンで走行し、発進時や加速時などにモーターでアシストするタイプのハイブリッドカーになります。もちろん停車時はアイドリングストップします。走りに関してはモーターのパワーもプラスされるので、とても1.3リッターとは思えない力強い走りを味わうことができます。
2代目デミオのプラットフォームを利用して作られた5人乗りコンパクトカーです。デミオ譲りの高い運動性能に加えて、上質感あふれる内外装や優れた静粛性が特徴です。 特にエクステリアとインテリアの作り込みの良さは従来のコンパクトカーとは一線を画し、デザインそのものも“クラフトマンシップ”を感じさせるオリジナリティあふれるものになっています。旧タイプと比べて、2006年にはインテリアの質感向上のためにシートをはじめとする内装色や素材の変更を行いました。他車と比較しても、ベリーサはRVのしっかり感をデザインに取り入れ、落ち着いた雰囲気を加えることでスタンダードな高級感を演出したようです。
スタイリングは骨太なヨーロッピアンテイストに日本車らしいディテールの作り込みを加えたスポーティ系ルックス。ブラック基調の室内は十分に広く、外観同様にスポーティな雰囲気。電磁式バックドアを採用し、ラゲージスペースも広く、随所に収納スペースを設けています。スピードメーターとタコメーターの間にマルチインフォメーションディスプレイが設置されるなど、ユーザーインターフェイスにも配慮されました。
また、パワートレインは、吸排気にVVTを採用した1.2Lエンジン1種類で、5速MTもしくは副変速機構付きの新CVTが組み合わされます。環境性能も向上し、2WDのCVT車の10・15モード燃費は23.0km/Lを実現しています。走りの性能にこだわったのもこのスイフトの特徴で、ガッチリと手応えがありしかもキビキビとしたハンドリング。並み居る欧州コンパクトとも肩を並べるといっても過言ではない一台となっています。
平成20年式のトヨタヴィッツです。プラットフォームを一新し、走行・安全性能といった基本性能はもとより、居住性の向上とラゲッジスペースの拡大を両立したモデルとなっています。従来の女性をターゲットの中心としたコンセプトから、ミニバンやセダンからダウンサイズを検討している40代以上の男性や、機能性やスタイルを重視する30代以下の若い世代など、あらゆるユーザーのニーズに応えられる汎用性が追求されています。その結果、エクステリアはワイドで安定感のあるシルエットが目指されました。 室内は、従来型より50mm延長されたホイールベースによって、ゆとりのある空間が実現されています。ハンドリングについては、コンパクトカーらしく素直で、乗り心地もかなり高いレベルにあります。