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北九州市立美術館は、市内中央部、八幡東区と戸畑区の境の、緑ゆたかな丘陵地に設置された美術館です。戸畑区の本館・アネックス、小倉北区のリバーウォーク北九州内の分館と別れています。建築家、磯崎新の設計で、磯崎はカテドラル(聖堂)をイメージして設計したとのことです。二つの大きなヴォリュームがキャンティレバーとして、外観をつくっており、シンメトリーの構成、エントランスホールは三層吹抜になっています。
ロダン、マイヨール、ドガをはじめ世界的名品が近代・現代美術を中心に数多くコレクションされているほか、地元作家の作品の収集にも力をいれています。また、美術館周辺は「美術の森公園」としてすてきな散策コースになっています。また、九州大学の国文学者、田村専一の約1300点にも及ぶ浮世絵コレクションが、没後一括寄贈されました。1998年に公共建築百選に選ばれ、2006年には実写映画「デスノート」の美術館のシーンで、内部が撮影に使用されたそうです。2003年には、リバーウォーク北九州の核テナントのひとつとして分館が開館。街中にある美術館として、本館と役割を分けています。
北九州市立美術館は斬新であり、しかも北九州市も一望できるそうです。ぜひ脚を運んでみてはいかがでしょうか?
観光の際にはぜひ、北九州レンタカーをご利用ください。